プロショップの存在意義
サーフィンはスポーツの枠を超え、サーフスタイルという一つのファッションスタイルが確立し、良くも悪くもサーフィンをしない人までもがファッションとして取り入れ、今や一般的なスポーツになってきた。
巷では安くサーフボードやウェットスーツを販売している量販店も増加しサーファー人口は増加の一途をたどっている。
サーフィンを多くの人に知ってもらい、海のすばらしさ、各々のサーフィンライフを有意義に過ごす時間と機会を与える場が多くなったことはすばらしいことであると思う。
その反面、自然を相手にするスポーツでも秩序やルールがあることを知らないサーファーが増えていることも事実である。
自然相手だからこそ暗黙の秩序があり、それを守る者(ローカル)がいる。